愛媛県議会 2020-12-09 令和 2年経済企業委員会(12月 9日)
病院事業会計の資本的支出でございますが、新居浜病院整備に関わる費用として計上している8人分の人件費に係る改定による減25万3,000円でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(高橋英行委員長) 以上で理事者の説明が終わりました。 委員の皆さん、議案に関する質疑はありませんか。
病院事業会計の資本的支出でございますが、新居浜病院整備に関わる費用として計上している8人分の人件費に係る改定による減25万3,000円でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(高橋英行委員長) 以上で理事者の説明が終わりました。 委員の皆さん、議案に関する質疑はありませんか。
また、新居浜病院に関しましては、デザインビルド手法により現在地で建て替えることとし、平成30年2月に事業契約を締結し、平成31年3月から工事着手しているところです。 5ページへお戻りください。 損益計算書でございます。一番右の欄に記載した数値について、上から順に御説明いたします。
また、新居浜病院に関しましては、デザインビルド手法により現在地で建て替えることとし、平成30年2月に事業契約を締結し、平成31年3月から工事着手しているところです。 5ページにお戻りください。 損益計算書でございます。一番右の欄に記載した数値について、上から順に御説明いたします。
しかし、7月下旬から、第2波と申しますか、県内でも感染者が増加したことを受け、再び各病院とも原則面会禁止とし、中央病院では15分程度、親族に限り1人の患者につき1日1人、今治病院では15分程度、親族3名まで、南宇和病院では15分程度、親族または患者をケアする人1人、新居浜病院では、必要最小限の時間、1人のみ面会可能としております。
○(徳永繁樹委員) 令和2年度というのは、県立病院の中期経営戦略の見直しを行う時期だったと思いますが、新型コロナの影響により、新居浜病院の建て替えや待望久しい今治病院の書きぶりが変わってくるのかなと思います。今の段階でお聞きするような話ではないかもしれませんが、どのように取り組んでいかれるのかお示しいただきたいです。
今、県立新居浜病院の建設をされていると思うんですけれども、開院に向けてのスケジュールがコロナによって影響があるのかどうかお伺いしたいと思います。 ○(県立病院課長) 現在、新居浜病院では、新病院の建築工事を進めておりますが、今までに2回、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため工事を中断しております。1回目は3月6日から15日までの10日間、県と事業者で合意の上中止いたしました。
県立病院では、中央病院及び新居浜病院が感染症指定医療機関として、感染症患者への医療の提供を担いますとともに、県新型コロナウイルス感染症調整本部において、中央病院の医師が患者搬送コーディネーターとして、県内医療機関の病床確保や入院調整に当たるなど、対策の中心的な役割を果たしているところであります。
さらに県立新居浜病院が建てかえをしていることもありまして、現在使用可能な病床は、20床になろうかと思っております。また、一般病床の活用についても検討するという通知が国から来ておりまして、一部調整中のところもありますので厳密な数字ではないのですが、約50床確保できる見込みでございまして、全体で約70床の病床を確保できる見込みでございます。
4の県立新居浜病院整備事業費56億5,070万8,000円は、令和2年度に実施する新診療棟の建設費用等でございます。 5の県立新居浜病院整備推進事業費1,889万9,000円は、専門のコンサルタントにアドバイザー業務を委託する経費でございます。 6の県立新居浜病院医療機器整備等事業費6億5,463万円は、新居浜病院の建てかえに伴って必要となる医療機器等の整備費用でございます。
まず、医療体制の充実については、県内外の医療機関を退職されます医師と県内の医療機関とのマッチングを支援する全国初のプラチナドクターバンクの創設に加え、特に不足している産科医の確保に向けた奨学金制度を新設するとともに、国民健康保険加入者を対象に健診データ等を活用したスマートフォン用健康アプリの導入に取り組むほか、県立新居浜病院の建てかえ整備を進めて、東予地域の拠点病院の機能強化を図ることといたしました
病院事業会計の資本的支出ですが、新居浜病院整備にかかわる費用として計上しております8人分の人件費に係る改定分31万円でございます。 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○(古川拓哉委員長) 以上で、理事者の説明が終わりました。 委員の皆さん、議案に関する質疑はありませんか。
そのような中、新居浜・西条圏域の災害拠点病院である県立新居浜病院では、現在、新しい診療棟の工事が行われており、工事の安全と一日も早い完成が切望されているところです。
また、新居浜病院に関しましては、デザインビルド手法により現在地で建てかえることとし、平成30年度には設計業務及び一部解体工事を行ったところでございます。 1ページにお戻りください。 病院事業の決算報告書でございます。 まず、収益的収入でございます。
また、新居浜病院に関しましては、デザインビルド手法により現在地で建てかえることとし、平成30年度には設計業務及び一部解体工事を行ったところでございます。 5ページにお戻りください。 損益計算書でございます。一番右の欄に記載した数値について、上から順に御説明いたします。
今後の医師確保の見通しでございますけれども、地域枠医師の配置が始まっておりますので、令和元年度においては、県立中央病院に3名、県立今治病院に4名、県立新居浜病院に3名が配置されているところであり、今後も継続して配置要望をしていきたいと考えております。
また、県立中央病院は、ドクターヘリの基地病院として全県をカバーいただくとともに、昨年度より県立新居浜病院の建てかえも推進していただいており、県民の安心のよりどころとして、今後もその機能を維持していただきたいとお願いするものであります。 こうした中、今議会で昨年度の病院事業会計が赤字であったとの報告がありました。
県におかれましては、厳しい財政状況の中にあっても、県立中央病院の手術室増設や県立新居浜病院の建てかえなど、県民が安心できる地域の拠点病院の機能強化に積極的に取り組まれているように、県立南宇和病院を地域の中核的医療機関として、質の高い医療を地域住民に提供する医療施設として、ますます機能を発揮させていくことを期待しております。
第3点は、県立新居浜病院整備事業の進捗状況についてであります。 このことについて一部の委員から、病院の建てかえに向けた進捗状況はどうかとただしたのであります。 これに対し理事者から、平成30年2月に設計・施工業者で構成するJVと事業契約を締結し、事前調査、周辺住民への説明、先行解体工事及び新診療棟の設計を進めてきた。
○(大西誠委員) もう1点は、順調に進んでおると聞いております県立新居浜病院の建てかえに向けたスケジュールと進捗状況についてお聞かせ願います。あわせて、昨年マスコミ等でも話題になりましたが、敷地内の地中に埋められていた医療廃棄物のその後の状況をお聞かせ願いたいと思います。